夢をみんなで共有するから、叶うスピードが早くなる。

2021/08/03

大阪セントラル
情熱
宮川大作さん
カテゴリー:生花店

1976年大阪府豊中市生まれ。花園大学文学部史学科を卒業後繊維商社に。その後上司とともに生花店を含む企業を設立。2011年にBNIに出会い「BNI情熱」の立ち上げに奔走、その後『株式会社 Bond』を設立。現在生花店4店舗、保育園9園を運営しているほか、保育園ビジネスのコンサルティングも手掛けている。

現場で覚えた、創業・開店のためのマーケティング

アパレルビジネスをキャリアのスタートとし、上司と共に退職し、生花店を開業する。11年の勤務で会社は20店舗を構え、従業員も110名、結婚式場11施設と契約、飲食店も5店舗運営するまでに成長していった。宮川さんは店舗マネジメント、コンセプト作り、店舗プロデュース、ターゲットマーケティングを担当しながらも経理、人事、営業までこなし、創業・開店までのノウハウ、マーケティングスキルはすべて現場で覚えていった。

BNIに出会ったのは独立直前。同じ日にビジター参加した保険業の人とBNI情熱を立ち上げ、ほぼ同時に独立を果たす。既にマーケティングのスキルは持っていたが、「こんなにいいシステムはないと思います。私も元々お客様に自分の人脈を紹介していましたし、自然と売上も上がっていきますし」。自ら立ち上げ、コンセプトをしっかりと持ってチャプターを運営するのもこれまで培ってきたこと。「BNI情熱では“Sharing Our Dream”と、みんなの夢をみんなで共有する、ということを決めごととしてきました」。それが全員に浸透しているから、全員が日々のビジネス活動の中でメンバーの夢につながりそうな人脈を紹介できている。

「BNIを活用して感じるのは、夢を叶えるスピードが早い、ということ。全国にメンバーがいるから新しい地域へのビジネス展開も早いです。それに異業種だから別の仕事の仕組みを知ることもできます。そうすると、自分のビジネスを内側で見るだけでなく外側から眺めることでもできて、改善策が見えやすいんです」。全員で共有することで夢を最短距離で叶えていく。ビジネスを通じて信頼できる仲間がいるのもBNIの強み。

安定した成長のためのマーケティング

今、生花店は大阪に2店舗。東京に1店舗、そして4店舗目に和歌山を選んだ。開店するにあたって、これまでの知見をフルに生かした。出店するにあたり、別事業も併せて出店する。そうすることで来店客にしてみればウェイティング時に目にするので自然と刷り込まれていくのだ。宮川さんの会社は売上の7割が企業向けとなっているが、小売店としての店舗にも力を入れる。そのために自身の本籍地である和歌山市、場所の選定にあたっても花屋がある地域を選んだ。「花屋があるということはそこにニーズがあるということ。和歌山の人は結婚式を和歌山で挙げます。そのときに選んでもらうためにも、大阪や東京に店舗を構えているというのはブランディングにもなります」。そのブランディングを完遂するために洗練された店舗にして、コンセプトをしっかり作り込んだ。開店までの仕掛けを作り込めば、開店と同時に仕掛けは終わり、人は集まる。マーケティングの妙、である。

続きを読むにはログインしてください。

新規読者登録はこちら