【BNIジャパン創立15周年記念】 大野真徳代表を取材!

2021/05/10

今年4月にBNIジャパンは創立15周年を迎えました。15周年を記念して、大野ナショナルディレクター(ND)に特別インタビューを企画。現在の心境、印象に残っているエピソード、これからのBNIジャパンなどについて話を聴きました。

創立15周年、まずは現在の率直なご感想をお聞かせください。

10周年のときもそうでしたが、一つの区切りとして振り返るとても良い機会になりました。改めて、いろいろな人たちに「感謝」という思いが湧きます。

しかし、当初、私が考えていた「1万人メンバー」というマイルストーンをクリアするタイミングとしては、思っていたより時間がかかったという感じですね。なぜそう思ったかというと、私がロンドンでBNIメンバーだった頃、イギリスのBNIは創立10〜13年くらいでしたが、すでに1万人を超えていたんですね。ですから、10年くらいで1万人行くのかなとイメージしていました。そういう意味では5年遅れましたが、イギリスは日本の人口の約半分ですから日本で1万人は必ず行くと確信していましたし、通過点であることは間違いないと思っていました。

そもそも、どうしてBNIを日本に導入しようと思われたのですか?

やはり、自分がメンバーとして恩恵を得られていたからですね。実は、最初は半信半疑でBNIメンバーをロンドンでスタートしているわけですけど、1年を過ぎたあたりから「これはすごいな」と思い始めました。そして、2年経ったくらいでその思いが頂点に達した。そのタイミングで聞いてみたんですね、BNIが日本にあるのか、と。イギリスでは答えが得られなかったので、マイズナー博士にSNSを通じて質問してみたら、スカイプで時間をとってくださって。そこで「日本にはまだない」と言われて、何でないのか質問したら「任せられる人に今まで出会ってなかった」と。

当時の私は、自分以外の日本人が(BNIを知らないことで)みんな損をしていると思っていました。私が何もしなくても、誰かがいつかは日本に伝えてくれるだろうと思いましたが、それはいつになるかはわからないですよね。そう思ったとき、自分で何かやらないといけないと思ったし、自分がやっていた本業のインターネットサービスの仕事と比べて、より大きなやり甲斐や可能性を感じました。ビジネスを通じて、より多くの人の役に立てると思ったんですよね。

大野NDにとって、BNIの何が特によかったのですか?

リファーラルから売上になりましたし、売上の9割がBNIからで、私の営業の数字のほとんどがBNIになっていきました。最初の頃、私のビジネスパートナーに文句を言われていて。「何お前、時間を無駄にして。人様の会社の営業なんてしていないで、自分の会社の営業をしろよ」とかね。「やってるよ!」と思ったんですが、まだリファーラルをもらえてなくて何も言い返せませんでした。ですが、半年くらい経った頃には何も言わなくなりました。逆に、「こんな人いないか? 紹介してくれ」と言ってくるようになっていましたよ。

それと、私は会社創業から間もないときに入会しました。チャプター内にはビジネスの専門家が揃っていたので、ビジネスの相談に乗ってもらって(会社発展のための)時間の節約になったし、ものすごい心の支えになってもらいました。例えば、事業をAからBまで成長させるのに、BNIメンバーでなければ、少なくとも3〜5倍、もしかしたら10倍の時間が掛かったんじゃないかとさえ思いました。精神的にも助かったし、会社としても助かりました。メンバーとしての経験では、この2つがとても大きいですね。

15年間で特に思い出に残っているエピソードを教えてください。

数えあげたらキリがないですよね(笑)。順番はつけられないのですが、印象に残っているという意味では、マイズナー博士との会話です。博士は覚えていらっしゃらないと思うんですけど、私は、きっとそういう返事が来ると覚悟を持って意図的に話をしました。何かというと「日本のBNIがアメリカのそれよりも、いつか大きくなる日が来ると思っています」と話をしたんです。そうしたら彼は「それはちょっと非現実的だね……。でも本当に、日本は今よりももっと大きくなるよね!」と。ある意味、ネガティブな返事です。そこまで達成することはないだろうという前提の返事ですので。でも、「しめしめ」と思いました。何かというと、自分にとっていいものをいただけたので、これが励みになるというか、「絶対にやってやる!」と改めて思えた(笑)。だから、本当にありがたいです。

日本の目標はメンバー数15万人です。現在の15倍、そして他国で15万人達成した国はないです。アメリカも8万人くらいだし、現在のアメリカのおよそ倍です。競争することに意義があるわけではないですし、ひとつの相対的ものさしに過ぎないですが、ワクワクしますよね。

現在、1万人なので「何を言っているんだろう」と思う人もいると思いますが、私は真面目に思っていますし、確信しています「絶対、いける」と。

大きな事業をされている方のお話を聞くと、みなさん確信を持っていらっしゃいます。大野NDも同じですね。

そこは大事ですね。「なんでそんな馬鹿げたこと」と怒り出す人もいますし、鼻で笑われることもあると思うのですが、動じないんですよね、周りの声に。

その信念はどこから来るのでしょうか?

もともと自分がBNIメンバーをやっていたことは大きいですよね。さらに、BNIが常に進化していることを、この19年間見てきているからですね。この進化はメンバーの皆さんにはわかりにくいかもしれないですが、ものすごいスピードで変化しているんですよ。ですから、ナショナルオフィスでは進化に追いつくのが大変なんですね、どうしても全てのコンテンツを日本語に翻訳するなどローカライズをしないといけませんので。このスピードは年々、速くなっている感覚です。

話は変わりますが、大野NDにとって今思い出しても恥ずかしいエピソードがありましたら教えてください。

続きを読むにはログインしてください。

新規読者登録はこちら