【子どもが安心して学べ、大人が夢を諦めない世界に向けて】
尾崎昌弘さん
エグゼクティブディレクター
BNI神戸セントラル
2024年2月1日、兵庫県の神戸に2つ目のリージョンであるBNI神戸セントラルが誕生しました。1年間のフランチャイズチャレンジを経て、リージョンのエグゼクティブディレクター(以下、ED)となったのは尾崎昌弘さんです。この1年間のエピソード、今後のビジョンなどについてお話を伺いました!
この度はおめでとうございます! ここまでの道のりにおいて、いろいろな物語があったと思いますが、まずは、現在の心境をお聞かせください。
ありがとうございます!
達成できたのは周囲の方々のおかげであり、こんなに周囲に助けられて達成したのは私くらいだと思います。関わってくださった方々に感謝しかありません。
のちほどそのエピソードもお聞きしたいと思いますが、その前に。尾崎さんはいつ頃から、フランチャイズチャレンジに関心をお持ちだったのですか?
2016年にBNIと出会いまして、山内昌人さんがEDを務めていらっしゃるリージョン、BNI阪神南(現、BNI神戸東)でメンバーの傍らアンバサダー、ディレクターとして活動してきました。
山内EDは「神戸の街から失業する人を無くしたい」という理念を掲げられ、私もそこに共感しているので、「いつかは自分も」という想いはかなり前からありました。
その想いが現実味を帯びたのは、2022年の10月頃です。
その頃、子どもが中学校で悲しい出来事に遭遇したのですが、関わる大人の対応に私自身がなんともやりきれない気持ちになったんですね。
この件をきっかけに、BNIのGivers Gain®︎の理念が浸透していけば、大人が変わり、その大人に育てられた子どもも変わっていくのではないか、と考えるようになりました。
ですから、フランチャイズチャレンジ中から、「子どもが安心して学べる世界」というビジョンをずっと伝えています。
フランチャイズチャレンジ中の周囲のサポートについて教えてください。
たくさんあるのですが、特に、というところで2つお話しします。
2番目のチャプター立ち上げの際、期日間近にも関わらず、なかなか人を募ることができずに苦戦していました。
そうした中、1番目のチャプターメンバーに「実は…」と自分の胸の内や置かれている状況を話したところ、「なんでもっと早く言ってくれないの!」と言っていただきまして。
それから、どんどん立ち上げの説明会にビジターさんを招待してくれまして、期日ギリギリで2番目のチャプターが発足しました。
発足後、2番目のチャプターメンバーから、1番目のチャプターメンバーにお礼を伝えたいから機会を設けてほしいとの依頼を受けたので、3番目のチャプター立ち上げをしていたメンバーも含め、一同、集まることになりました。
2番目のチャプターメンバーは先輩たちに感謝を伝え、3番目の立ち上げメンバーは先輩たちに続きますと宣言し、1番目のチャプターメンバーはさらなる支援の気持ちを伝える、というまるで大家族のような空気感でした。
みなさんの結束力が嬉しいですね! 2つ目のエピソードもお願いします。
はい、本当に!
2つ目は、チャレンジ期間中に母の介護をしないといけなくなり、私自身が週の半分ほど動けない状況になってしまいました。
そこを助けてくれたのが、当時のディレクター陣の4名でした。
「尾崎さんが動けないなら私たちが動くしかないですね」と言ってくれて、私がいないときでもディレクター会議をやってくれたりと本当に助けてくれました。
また、1番目のチャプターは私と同世代が多いのですが、そのメンバーたちから、「私たちの世代、あるあるですよね」と言ってもらえ、精神面でも救われました。
よく、ディレクター陣で、「“子どもが安心して学べる世界”と“大人が夢を諦めない世界”ですね!」と笑いながら話しています。
BNI神戸セントラルは、この両軸がビジョンですね。
ご自身の変化などはいかがでしたか?
BNIに出会った2016年から幾度となくGivers Gain®︎、つまり「与えるものは与えられる」を実感してきましたが、確信がさらに深まりました。
今回、私が本当に苦しい時に助けてくれたのは、私がメンバー時代に培った人脈でした。
本当に苦しい時に助けてくれる仲間がチャプターには必ずいます。
では、今後のBNI神戸セントラルの目標をぜひ、お話し願います。
既存のチャプターの成長と新しいチャプターを継続的に創っていくことです。
BNIのプログラムを必要としている方は、神戸にはまだまだいると思いますのでローンチはとても重要です。
ですが、「ローンチをするぞ!」と言って上手くいくかというと、少し違うかなと感じています。
既存のチャプターメンバーさんと継続的にめちゃくちゃ真剣に関わっていくと、自然と「チャプターを創りたい」という方が出てきます。
ですから、「このリージョンに関わって良かった」と思っていただけるような価値を提供し続けることが大切だと思っています。
最後になりますが、フランチャイズチャレンジをする方や検討中の方にメッセージを!
私自身、BNIナショナルオフィス、オフィシャルのコーチングの方、他リージョンのEDやディレクターの方々に、本当にたくさんサポートしていただきました。
ですから、今度は私もサポートする側になりたいと思っていますので、ぜひ私と1to1をしてください!
文=国場みの