2024/04/30

ビジョン実現への一歩、BNIアニュアルコンベンション2035の舞台は宇宙空間

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。

このプレスリリースはBNIジャパンの夢です。

経営者や事業主を中心とした世界最大規模のリファーラルマーケティング組織(※)を国内で展開するBNIジャパン(運営:JBNインターナショナル株式会社 所在地:東京都三鷹市 代表取締役:大野 真徳)は、2035年に宇宙空間での年次イベントを計画中です。これは、ビジネスの新たな展望への一歩であり、私たちのビジョンの一部です。

 

BNIは常に革新的なアプローチを追求してきましたが、「BNIアニュアルコンベンション2035」の宇宙開催を見据え、ビジネス界における新たな可能性を模索します。BNIは、1985年以降、「リファーラルマーケティング(※)」によって世界のビジネスを変革してきました。2034年には、世界中で100万人を超える経営者や事業主にこのコンセプトが浸透していることになります。そして2035年からは、地球だけでなく宇宙にも活動の場を広げます。

※リファーラルマーケティングとは、新しい顧客を獲得するために、広告やプロモーション、アウトバウンド営業ではなく、既存の顧客や他のビジネスからの紹介を活用するマーケティング手法です。BNIでは、メンバーが自分のビジネスを紹介し合い、相互にビジネスの機会を提供し合います。

国際協力とISSとの連携

BNIは世界中のビジネスリーダーが参加するネットワーキング組織です。国際協力を活かし、国際宇宙ステーション(ISS)と連携してイベントを開催することは、より現実的なアプローチです。ISSは2030年末までの運用が予定されていますが、2030年以降も検討されています。

宇宙エレベーターの活用

宇宙エレベーターは、地球と宇宙ステーションを結ぶ革新的なプロジェクトです。BNIがこれを活用することで、宇宙でのイベントを実現する可能性があります。

宇宙観光の普及

2035年までには宇宙旅行が一般的になると期待されています。民間企業が宇宙観光を提供し、一般の人々が宇宙を訪れる機会が増えることで、宇宙でのイベント開催が現実的になるでしょう。

BNIジャパン代表の大野真徳のコメント

「2035年の宇宙でのイベント開催への準備を通じて、私たちはグローバルな視点で未来に向けて挑戦します。この取り組みは私たちの夢の一部であり、共有することで、皆様と楽しい想像の旅をしたいと思っています。BNIは常に進化し、未来に挑戦しています。2035年、宇宙でのBNIアニュアルコンベンションで、新たな時代の幕開けを共に祝いましょう」

現実に一歩近づいた夢

BNIジャパンは2022年4月1日、エイプリルフールの日に、「BNIメタバースチャプターの立ち上げ」という夢を発表しました。その後、2023年6月26日には、この新しい試みの一環として、メタバース空間でのネットワーキングイベントを実際に開催。100人以上の参加者が、仮想空間でアバターを使ってコミュニケーションを取り、メタバース上での関係構築を体験しました。

BNIジャパンの概要

運営会社:JBNインターナショナル株式会社(代表取締役 大野真徳)
全国26都道府県
チャプター数:356
メンバー数:12,612名
(2024年3月25日時点)

BNIグローバルの統計

世界77の国と地域
チャプター数:11,019
メンバー数:318,564
(2024年2月時点)

【JBNインターナショナル株式会社】

社名:JBNインターナショナル株式会社(BNIジャパン / BNIナショナルオフィス)
設立:2006年4月
資本金 :1,000万円
事業内容:経営者や事業主、企業の営業担当者を対象に紹介を利用したマーケティングサービスをメンバー制にて提供
URL:https://www.bni.jp

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

2024/04/23

景気の循環を経る中で、企業は絶えず困難な状況に直面しています。統計によると、全てのベンチャー企業のうち50%以上が創業から7年以内に廃業しており、景気後退中には、倒産発生率が著しく悪化します。このような環境において成功するためには、競合他社に打ち勝つための強みが必要になります。

多くの企業が優位性を得るために広告を頼りにしていますが、競合他社と同じ商品、同じサービスを同じように提供するだけでは、差別化にはつながりにくいものです。成功の鍵は、特にマーケティング戦略においての創意工夫にかかっています。現在繁栄している企業や専門職に従事する人たちは、大多数の中で突出するには独創性が根幹の柱となることを理解しています。

創意工夫についての話として、同じ建物内に隣接して店舗を構える3人の店主たちの例があります。不景気にあえぐ中で、最初の店主は売上アップを期待し、「年末クリアランス!!!」と銘打って看板を掲げました。二番目の店主は、「年度末在庫一掃」と掲げて対抗しました。しかし素早く対応する必要性に気付いたのは、両店舗に挟まれ真ん中に店を構える三番目の店主でした。彼は、店頭に「入口はこちら」と書いた大きな看板を設置したのです。

この話は、非常に重要な教訓を示しています。企業は、景気や競合他社の活動をコントロールすることはできませんが、様々な課題にどのように対処するかは、自らコントロールできます。独創性を発揮することで、激動の時代を舵取りしながら、市場において独自のポジションを作り上げることが可能になるのです。

マーケティングにおける独創性の重要性

現代の競争の激しいビジネス社会においては、従来のマーケティング手法に頼るのみでは十分とはいえません。消費者は、あらゆる種類の広告攻めにあっているので、注目を集めて長く印象に残るためには、独創性が鍵となります。独創的なマーケティングキャンペーンを行うことで、ユーモアや感情への訴求、ストーリーテリング、あるいは革新的なビジュアルを活用することで、広告を見る人たちを引き付け、ブランドロイヤリティを育むことができるのです。

顧客のニーズを理解する

ビジネスにおける独創性には、顧客ニーズを深く理解することが必要とされます。市場調査を徹底して行い、顧客の声に耳を傾けることで、企業は顧客の解決したい問題を特定し、それに応じた解決策の提案ができるのです。顧客特有のニーズに取り組むことで、業界内の競合他社と一線を画す競争上の優位性を築くことができます。

ニッチマーケティングとターゲット戦略

多くの成功している企業は、広く一般に向けてアピールするより、むしろニッチマーケティングを採用しています。具体的なターゲット層を特定し、ターゲットの嗜好に合わせた提案は、より的を射た影響力のあるマーケティングを可能にします。ターゲットを絞った戦略は、届けたい人々の共感を呼び、コンバージョンや顧客ロイヤルティを向上させます。

イノベーションと適応能力

イノベーションは独創性と密接な関係にあり、企業は新しいアイデアを継続的に探求し、変化する市場の需要に対応していく必要があります。停滞することは衰退につながる可能性があります。変化を受け入れて前向きに取り組む企業は、どのような経済環境においても繁栄する可能性が高くなります。

独自のブランドアイデンティティを構築する

十分に練られたブランドアイデンティティは、競合他社との差別化を図る上で重要な役割を果たします。ブランディングにおける独創性は、魅力的なブランドストーリーを明確にし、人目を引くビジュアルコンテンツを制作し、一貫性のあるブランドの声を確立することと深く関わっています。力強いブランドアイデンティティは、消費者の内面に信頼を醸成し、顧客ロイヤルティを育み、長く印象に残っていくものです。

デジタルマーケティングを活用する

デジタル革命によって、企業は数多くの創造的なツールやプラットフォームを自由に活用することができます。ソーシャルメディア、コンテンツマーケティング、インフルエンサーとの協力関係やインタラクティブな体験は、顧客とのつながりや記憶に残るブランドの存在感を作り出すための革新的な方法を提供します。

ネットワーキングと協業

独創性が必要な範囲は、マーケティング戦略を越えて事業提携や協業にも及びます。他の専門家や企業とのネットワーキングは、独自の方法で影響力とリソースの拡大につながり、双方に有益な機会をもたらします。

常に変化を続けるビジネス環境において、独創性は競争上の優位性を得るための原動力になるものです。成功するプロフェッショナルは、ビジネスのあらゆる側面における独創性の大切さを認識しています。独創性を活かし、創意工夫をもって課題に向き合うことで、企業は持続的な成功を手に入れ、景気変動にも強靭な対応力で切り抜けることができます。

適応力が絶えず必要とされる世界において、独創性は企業が各業界で輝かしい存在感を残すための重要な差別化要因であることは明らかです。それは、企業の成功に大きな影響を与える優位性をもたらすものとなります。

訳=川崎あゆみ

2024/04/16

坂井 敬志さん
BNI ポラリス(東京千代田)
カテゴリー:紙器

紙製に特化した箱の製作印刷を行うサカ井紙業株式会社の代表。大手時計メーカーや大手ジュエリー会社の製品を納める箱などを手がける。2012年、BNIに加入。1年ほどかけて、BNIを通じて新たなビジネススキームの構築に成功。

キャンペーン期間中、4名のご縁をつなぎ上位に

BNIでは、2023年10月1日~2023年12月31日の期間中に「Level Up!−Q4 2023 マーケティングキャンペーン」を開催した。

これは、「全てのメンバーが1名以上のスポンサー(後援者)に!」をテーマに、自社の事業戦略にリファーラルマーケティングを導入し、ともにビジネスを成長させていく仲間を募るキャンペーンである。

このキャンペーンで4名の後援者となったのは、坂井敬志さん。

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文=国場みの

2024/04/09

競争が激しい現代のビジネスの環境においては、力強く明確なアイデンティティを確立することは、あなたのビジネスにとって最も重要なことです。そのアイデンティティは、会社のロゴやブランドカラーなどのビジュアル要素だけではなく、あなたが投影するイメージ、ポジショニング、ターゲットとする人々の中に印象として長く記憶されます。『Marketing on a Shoestring』の著者ジェフ・デヴィッドソン氏が、私たちは「イメージ」の時代に生きており、ビジネスのイメージが与える影響は否定できないものだと巧みに表現しています。ビジネスの規模にかかわらず、あなたの成功は、あなた自身をどのようにポジショニングし、どんなイメージを創るのかに大きくかかっています。

「ポジショニング」という概念は、アル・ライズ、ジャック・トラウト両氏によって1980年代初期に広まりました。彼らは、現代のコミュニケーション過剰な社会において、実際にはほとんどコミュニケーションが取られていないということを指摘しました。

溢れる情報の中において存在感を出し、持続的な印象を残すためには、適切な場所とタイミングが合って初めて最も効果的なミュニケーションが成り立つことを認識しながら、企業はターゲットとする人々の心の中に独自のポジションを構築しなければなりません。

誰かの心の中にポジションを築くためには、「最初」であることが最も効果的な方法の一つです。ニール・アームストロング氏がいい例です。彼は、人類で最初に月面を歩いた人として、その事実は広く知られています。しかしNASAのその後のミッションによって、月面を歩いたほかの宇宙飛行士の名前を挙げてみてください。誰も思いだせないのではないでしょうか。記憶にずっと残り続ける。これが、「最初」であることが持つパワーなのです。

あなたのビジネスを効果的にポジショニングできれば、あなたの発するメッセージが明確になります。それによって他の人は、あなたの会社が何をしていて何を提供しているのかを理解しやすくなることから、説明するための時間もリソースも節約することができます。あらゆるネットワーキングの場、広告、メッセージ、社員、オフィスの隅々にいたるまで全てのものが、あなたのターゲット市場に対して一貫性があり記憶に残るような共通した要素を伝えることに寄与していなければならないのです。

あなたが確立するビジネスのアイデンティティは、独自性があり、あなたの明確なゴールと価値に沿って作られる必要があります。あなたが目指すのは、急成長する業界でリーダーになること、あるいは既存の大企業に対して、魅力的な選択肢となることかもしれません。あるいは、あなたのビジネスは年中無休のサービスだとして、完全予約制の専門店として知られているかもしれません。目まぐるしく急速に変化する、競争の激しい今日の環境においては、差別化されたアイデンティティを生み出すことは、それをする・しないの選択の問題ではなく、生き残り、成長するために必要なことなのです。

ポジショニングすることは、あなたが役に立ちたいと願っている人たちの心の中にアイデンティティを創り、確かな場所を確保することにつながります。

3つの基本的な質問に答えることから始める

1.あなたが目指すものは何ですか?

あなたが核とする目的と価値を明確にしましょう。あなたのビジネスは何ですか?あなたの信念は?長期的な目標は何ですか?

2.あなたが提供するものは何ですか?

あなたが提供する商品とサービスを明確にしましょう。どんな点が他社と違いますか? それが他社より勝るのはなぜですか?その商品やサービスは、顧客のどのような問題を解決しますか?

3.誰に対して提供するものですか?

あなたがターゲットとする人を特定しましょう。あなたが提供するものによって最もベネフィットを得られる人は誰ですか?あるいはどんな組織ですか?その人たちのニーズ、好み、抱えている課題は何ですか?

これらの側面について明確なビジョンを持つことができたら、ビジネスのアイデンティティを創り始めることができます。このアイデンティティは、あなたのマーケティングツール、ウェブサイト、顧客や従業員とのやり取りに至るまで、あなたのビジネスの全ての側面に浸透するものでなければいけません。一貫性があることが大切なのです。

ビジネスのアイデンティティ、ブランド、イメージを創るため、学ぶことに集中しましょう。毎日、このトピックについてより深く探求するために時間を作り出してください。オンライン上には、貴重な情報、例えば記事、ブログの投稿、書籍、講座などが豊富にあります。そのテーマについて自分自身を教育すればするほど、あなたのビジネスのアイデンティティを効果的に定義し、それを伝える能力が身についていくでしょう。

力強く、記憶に残りやすいアイデンティティを創ることは、あなたの旅を成功させるために非常に重要な要素になります。あなたのアイデンティティは、あなたを他より際立たせ、あなたの価値を伝え、長く印象付けることができます。あなたのビジネスのアイデンティティを創るプロセスについて、掘り下げて研究することに是非チャレンジしてください。上記にあげた3つの基本的な質問に答えることからスタートし、時間をかけてリサーチし、学んでください。一週間もすれば、自分が自信を持って他の人にシェアできるビジネスのアイデンティティについて明確な答えが見つかることでしょう。

訳=川崎あゆみ

2024/04/02

【新しいエグゼクティブディレクターが誕生!】

高橋秀樹さん
エグゼクティブディレクター
BNI横浜セントラル

横浜市のリージョン「BNI横浜セントラル」では、2023年11月1日高橋秀樹さんがエグゼクティブディレクター(以下、ED)に就任されました。今回、高橋さんに、新しいフェーズに入ったBNI横浜セントラルの目標や、横浜への想いなどを伺いました。

EDの就任、おめでとうございます! まずは、高橋さんとBNIとの出会い、そして横浜とのつながりを教えてください。

ありがとうございます!

BNIとの出会いは私が独立した2009年まで遡ります。

当時から横浜に住んでいたのですが、最初に東京のリージョンとご縁をいただいたので、そちらでチャプター立ち上げをして、メンバー、ディレクターとして活動していました。

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文=国場みの