2023/12/26

【東京に新しいリージョンが発足✨】

弓田望さん
エグゼクティブディレクター
BNI東京中央東

1年間のフランチャイズチャレンジ期間を経て、2023年9月1日からBNI東京中央東のエグゼクティブディレクター(以下、ED)に就任された弓田望さん。「自分の人生のビジョンと出会えた」と語る弓田さんに現在の心境や今後のことを伺いました!

まずは現在の心境をお聞かせください。

やりきりました!
例えとしてお話しするのですが、「2回目のチャレンジもいかがですか」と言われたら、「もういいです」とお断りするくらいやりきりました(笑)。
冗談はさておき、素晴らしく得がたい経験をさせていただきましたし、BNIの「Changing the Way the World Does Business™」が実現すると良い世の中になると本当に思っているので、どうしたら次の人たち(次世代ED)が続くのかを考え始めています。

2022年11月のグローバルコンベンションがターニングポイントになったそうですが、それまではどのような状況だったのですか?

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文=国場みの

2023/12/20

鈴木 崇司さん
BNI Paradise
(知多・名古屋EAST)
カテゴリー:行動コミュニケーション

鈴木 崇司(すずき たかし)さんは、BNI Paradiseに立ち上げから関わり、約1年。短い期間にも関わらず、鈴木さんがBNIで手に入れたものは多い。ビデオコンテスト2023においては、WEB部門5位として表彰された。

この積極的な行動力の裏にあるのは「進んでいくワクワク」だ。

鈴木さんがどのようにBNIを楽しみ、活用しているのか、話しを伺った。

BNIでビジネスを学んだ。足りない知識がBNIにあった。

鈴木さんがBNIに入会したのは「ビジネスの知識が足りていない」と感じていたからだと言う。当時のプレジデントからBNIに誘われたときに「『論語と算盤』の算盤をBNIで学べる」と聞いて、入会を決める。

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文=名城政也

2023/12/12

2023年9月21日に開催されたビジネスブースタープログラムでは、元トーストマスターズ・インターナショナルディストリクト76ディレクターの東 公成(あずま きみなり)さんがゲストとして登壇。

東さんは、現在『合同会社 東 公成事務所』として独立しており、BNI EAGLE(東京N.E.)のメンバーとして活動している。

今回は、トーストマスターズとBNI、それぞれについてさんの考えを伺った。

トーストマスターズのプログラムについて教えてください

毎回、約2時間のプログラムを行っています。

プログラムを順番に説明すると、最初に即興スピーチを行う「テーブルトピック セッション」。一つのテーマを与えて、テーマについて最大2分30秒スピーチを行ってもらいます。

テーブルトピックセッションが終わった後は、各メンバーが準備してきた約7分30秒のスピーチを、2~3名に行ってもらいます。

スピーチが終わった後は、エバリエーターとよばれる論評者から、スピーチに対しての論評として、良かった点やもっと良くするための提案を最大3分30秒で伝えていきます。

最後にジェネラルエバリエターと呼ばれる総合論評者が例会全体の良かった点や改善点を伝えて、終了の流れです。

トーストマスターズクラブに入会されて、ご自身のスキルの変化を実感した時期を教えてください

トーストマスターズには色々なスキルがあります。そのなかで、私が求めていたのは英語で司会をするスキルだったのですが、この点については早く身につけられました。英語の司会というのは、ある程度のパターンがあるので、パターンさえ覚えてしまえば、簡単に出来てしまいました。

次に身につけたスキルは、例会プログラムにある準備スピーチです。

トーストマスターズに入会した頃は、英語で行うスピーチの経験がなく、とても大変だったのを覚えています。自分で何度も練習しながら、バリエイターの方にフィードバックをいただきながら、2年ほどでコンテストに出場できるほどのレベルにはなりました。

一番時間がかかったのは、テーブルトピックセッションです。お題を与えられて話すだけではなく、皆さんにわかりやすいように話さなければいけないので、完全に身につくまでには4~5年かかっています。

同じ位の期間がかかった上に難しかったのが、論評です。論評は、スピーカーの話しも理解しなければいけませんし、そのとき聞いた話に対してフィードバックをしなければいけません。一通りできるようになるまでは、5年ほどかかりました。

BNIに入会されたきっかけについて教えてください。

前提として、トーストマスターズの頃からBNIの存在は知っておりました。ご縁で大野代表とお会いしたこともあります。しかし、当時の私はサラリーマンだったので、BNIに入会するという決断には至りませんでした。

それから、現在「合同会社 東 公成事務所」として独立し、仕事に悩んでいるときにトーストマスターズで知り合った社労士さんからBNIに誘われ、入会を決意したという流れになります。

BNIの活動で印象的に感じたところはありますか?

メンバーのコミットメントが深いというのが、一番の印象です。例えば、リファーラルの発表です。「今週はリファーラルはありませんでした」というのがないように、皆さん一生懸命コミットし、毎週の活動を自分の中で落とし込んでいます。

トーストマスターズでも目標は立てますが、目標に対して1to1をしたりと、あらゆるところにコミットメントする強さを感じられます。

トーストマスターズで「伝える」を学ばれてきた東さんのスキルはウィークリープレゼンなどでも役立っていますか?

BNIに入会したばかりの頃は、30秒のウィークリープレゼンは簡単だと考えていました。しかし、実際にプレゼンをしてみると、USPを入れないと聞いた人がどのような紹介をして良いかわからないということになってしまうのです。そのために、まずは自身のビジネスの深掘りを徹底的に行いました。

「ただ30秒話す」というだけであれば苦手でもなければ好きなことでもあるのですが、自分USPを深掘りした上でどんな人を繋いでほしいかまでまでわかるように伝えるという点については、現在でも悩んでいる部分です。

工夫としては、とにかく自分のウィークリープレゼンを見直すこと。何度か同じ内容を繰り返して、皆さんに覚えてもらったら新しい内容に変えて……という形で行っています。後は、キースキルズトレーニングでウィークリープレゼンテーションを学ぶこともとても重要だと考えています。

トーストマスターズとBNIの両方の活動を含めて、東さんの目標はどのように定められていますか?

現在61歳ですが、還暦を迎えたあたりから、人生の残り時間を考えるようになりました。親しい友人が亡くなったり著名人が亡くなったりする話しを聞くようになるので、やはり自分もいつまで生きられるかわかりません。だからこそ、今この瞬間を大事にしなければいけないと思うようになりました。

ただ、私は自分の人生の終わりも決めていて、74歳には仕事をやめて、ボランティアをやっていこうと考えています。74歳までの売上の目標がいくらと言えたら良いのですが、私はそれよりも誰かに貢献して「ありがとう」って言ってもらえる、私も「ありがとう」と言う関係を一番に大事にしていきたいと思っています。

文=名城政也

2023/12/05

緒方 薫平さん
BNI GIFT
(東京港中央)
カテゴリー:生命保険(担当者不在)

横浜市出身、東京の下町葛飾区に住む5人のパパ。生命保険の営業を20年、「山田邦子の日」を作るなど謎の人脈を持つ。2023年4月よりBNIコネクトプロフィールマイスター2023を拝命、全国のチャプターやリージョンで勉強会を行いBNIの価値を高めている。目指す姿は「メンバー全員がコネクトを使ってビジネスを拡大させていること」。趣味は料理とご紹介。

BNIコネクトの機能を知らしめた男

全世界のBNIメンバーは「BNIコネクト」という独自のアプリケーションを使い、30万人を超える全世界のBNIメンバーと「コネクト」、つまり、メンバー検索やメールを送って「つながる」ことができる。
海外のBNIメンバーはこの機能を大いに活用し、国境を越えてビジネスを発展させているとのことだ。
このように国外との扉が開いているのは、BNIの魅力のひとつである。

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文=国場みの