珠野 耀彩(たまの てるは)
BNI 雷電(長野)
カテゴリー:つい応募したくなる!求人動画
珠野 耀彩(以下:珠野さん)さんは「つい応募したくなる!求人動画」というカテゴリーで着々と売上を伸ばしているメンバーだ。BNIに入会する前には仕事を受注できない壁にぶつかった経験もあったそうだ。しかし、BNIに入会し、珠野さんの仕事、そして人生は大きく変わった。今回は、そんな珠野さんのBNIに入会したことでの変化について伺った。
成功の秘訣はカテゴリー特化
珠野さんは、BNIに入会する以前は、売上に伸び悩んでいた。仕事はあったものの、自身の動画製作チームで報酬を分けると生活もままならないほどであった。そんなときに知人に誘われ、BNIに可能性を感じて入会を決める。
そこで一つ大きく変わったのが「カテゴリー」だ。当時はどのような動画製作も受けていた珠野さんだったが、BNIに入ると同時に「採用」のカテゴリーに特化させる。そこから、珠野さんの事業が上向きになっていく。
採用に特化したことで補助金の存在やそれをサポートしてくれるメンバーが見つかり、採用動画製作の案件を受注できるようになっていったのだ。
常に私を驚かせる。Giveの文化。

珠野さんがBNIに入会して変わったことは、売上だけではない。自身の考え方や行動も大きく変化していった。
最初に大きな影響を受けたのは、当時のプレジデントの姿勢だったという。沢山のGiveをするプレジデントの姿勢を見て、純粋に「凄い!」と感じた。しかし、プレジデントと同じ行動が難しいと感じた珠野さんは、自分ができるGiveをしようと、人と人を繋げることに一生懸命に取り組んだ。これまで別の交流会やコミュニティでは「自分の仕事を獲得しよう」とだけ考えていた珠野さんだったが、BNIの経験を通じて、人を繋げるGiveの姿勢を学んでいったのだ。
しかし、BNIには、よりGiverなメンバーが沢山いる。とくに珠野さんが驚いた経験として、次のような出来事があった。
「紹介していただいた方に求人動画の営業をしていたときに、先方が電話を始めたんです。何の電話かと思ったら『今、雷電チャプターから採用動画の方が来てるんだけど……』と私のことを紹介する段取りをその場で進めてくれたんです。初対面で、しかもその場ですぐに誰かに紹介してくれるBNIの文化とその人の行動力に驚きました。」
BNIや紹介で知り合う経営者との出会いは、珠野さんにとって一つひとつが貴重な経験だと言う。これまで出会えなかった人と出会えたこと、それは珠野さんに大きな価値となっているだろう。
活動の度に進化する、貢献の精神。
珠野さんはビデオコンテスト2024において、見事1位に選ばれた(https://youtu.be/IowXoWIk5ZU)。ビデオコンテストの経緯についても伺ってみた。
当時、入会3ヵ月ほどの珠野さんをビデオコンテストに誘ったのはディレクターだ。ディレクターの話を聞いて「入賞すれば仕事が増えるきっかけになるかもしれない」と感じた珠野さんは、2つ返事で「やります!」と答えた。短期間でハードなスケジュールではあったが、ディレクターのサポートなどもあり、無事に動画を完成させた。そして、見事その動画でコンテストの1位に輝いたのだ。
コンテスト1位となったことで、名前、顔、カテゴリーが広く認知され、1to1のお申込みも物凄く増えた。なかには、「自分はどんなカテゴリーに特化したら良いですか?」と相談されることもあるのだと言う。この経験について、珠野さんは次のように語った。
「私が1位になれたことや、相談をいただけるようになったのは、私の動画が、BNIが誰にでも可能性のあるものだと伝えられたからだと思います。だからこそ、ただ1位をとっただけにならないように、よりビジネスにつなげて、コンテスト1位になることの影響力の大きさを広げていかなければならないと思っています。」
元々、仕事を獲得したい一心で入会した珠野さんだが、BNIの活動を通じて沢山の人に貢献したい気持ちが強くなっていると、この言葉から伝わってくる。
BNIを、企業を、日本を支える。
最後に、珠野さんの今後の目標について伺った。今後の目標は、より企業の手助けをすることだと語った。
日本は少子高齢化により、今後は必ず人手不足に陥る。そのような中では、これまでのように間口を広げて入社してもらうやり方では採用はできない。これから大切になるのは、「どんな人に来てほしいのか、どんな人に合うのか」をアピールすることだ。ここでのマッチ率によって、採用率も定着率も変わってくる。
そこで効果を発揮するのが珠野さんの動画である。動画であれば、社内の働く様子が見れたり社長の人柄を伝えたり、その会社の魅力、文化、雰囲気を感じてもらえる。さらに、BNIを使えば、求人に関わる人たちとチームになって、より強力な体制で企業の手助けができる。
しかし、この採用の手助けはどんな人にもできるものではない。心の底から「企業を支えたい、助けたい」という気持ちが必要だ。珠野さんは、その気持ちがとても強い。さらにBNIによって、貢献の精神がより研鑽されている。だからこそ、「つい応募したくなる」動画を制作できるのだ。珠野さんの存在、事業は、これからの日本にとって必要不可欠なものになるだろう。

文=名城政也