風間 賢彦(かざま よしひこ)
BNI REGINA(東京N.E.)
カテゴリー:健康経営優良法人認定支援
風間 賢彦(以下:風間さん)さんは、「健康経営優良法人認定支援」というカテゴリでありながら、薬剤師やパーソナルトレーナーなど、健康に関わる多くの事業に携わっている。その裏には、風間さんが元々もつ「Giver」の精神がある。
この精神こそ、BNIで活躍する秘訣だ。今回は、そんな風間さんの人生やBNIでの活動のポイントについて伺った。

風間さんの事業は、薬剤師から始まった。ご家族が病気になりやすいことをきっかけに「身近な人を助けたい」と思い、専門の道へ進む。薬剤師を目指す中で出会ったのが、ボディビルである。ダイエット感覚で始めるも、徐々に「見た目が変わることで周りの評価が変わる」ことを実感する。その感動を伝えるべく、パーソナルトレーナーとしても動き始める。
しかし、いずれも共通するのは「問題を抱えてから動くこと」であった。そこで風間さんは、「問題が起きる前の段階で止めてあげることはできないか?」と考え、予防事業として『一般社団法人日本ウェルネスプロフェッショナル協会』を立ち上げた。
与える人でありたい。BNIはまさに与える文化の組織。
風間さんは、常に「与える」人間でありたいと考えて行動をしてきた。だからこそ、BNIの「Givers Gain®️」に強く共感できたのだ。風間さんの『一般社団法人日本ウェルネスプロフェッショナル協会』でも「与えることは生きること」と掲げている。Giverの精神を大切にして、そこから紹介が生まれるというBNIの形は、風間さんの興味を強く惹きつけた。
さらに、リファーラルを生むためには人間関係の構築が欠かせない。そのために人間性を磨くことも必要不可欠である。これらすべてを同時に叶えられるBNIは、当時の風間さんにとって、とても魅力的なものだったのではないだろうか。
そして、2023年9月、当時立ち上げ中のBNI REGINAへ入会を決めた。立ち上げ中のチャプターに入会したのは、絆が強くなると感じたからだ。立ち上げに関わる中で大変な苦労もあったが、それが今のREGINAの結束力の根源である。風間さんがプレジデントを務めていたときも、プレジデントだけが頑張るのではなく、メンバー全員が支えてくれたのだと言う。
仲間を増やすコツは「僕と一緒にやりましょう!」

チャプターの立ち上げ段階では、メンバーを招待しなければならない。そこで、風間さんにどのようにビジターを招待したのかと伺ったところ、その答えはとてもシンプルだった。
「僕と同じような想いの強い人、一緒にやりたい人を誘った。一緒に頑張ろう、一緒にやろう。僕と組んだら楽しくなりませんか?と声をかけた」
BNIについては言葉で説明するよりも、実際に参加してもらって判断してもらう方が早い。そのため、BNIの仕組みで誘うのではなく「自分とやりませんか?」とだけ伝えたのだそうだ。そのうえで、この先、何を成し遂げたいのか、その人の目標を聞き「自分と組むことで、その問題を解決できそうか?」を話し合う。「何をやるのか」ではなく「誰とやるのか」にフォーカスしたのだ。
BNIは全世界にいくつものチャプターがある。だからこそ、風間さんは自分を含む、仲間の魅力を伝えることに注力した。
「こういう人もいる、こういうチームがある、そして、僕もいる。こんな仲間ができたら面白い。そんなクルーの一員になりませんか?」
常に人間性磨きを怠らない風間さんだからこそ、この言葉を説得力をもって伝えられるのだろう。
目標は常に「誰かのため」
最後に、風間さんの今後の目標について伺った。
個人的なゴールとしては、世界中を旅しながらボディビルの世界大会にチャレンジし、幅広い価値観を養うこと。そして、日本一慕われる経営者となる。目標でありながらも、常に自分磨きを忘れない姿勢が表れている。
そして、チャプターの目標としては、関わる全員が輝くチャプターであること。みんなが活き活きして積極的かつ前向きに活動してくれるようなチャプターにしたいと話した。
どこまでいっても風間さんの軸には「Giver」の精神がある。この人柄に惹かれて入会したメンバーも多いのではないだろうか。今後、風間さんがBNIでどのように活躍していくのか。その未来には、期待しかない。
文=名城政也