菱川 陽亮さん
BNI NextNeo
(大阪北西)
カテゴリー:広告カメラマン
菱川 陽亮さんは、BNI NextNeo(大阪北西)で広告カメラマンとして活動中。2022年のBNIビデオコンテストでは、最優秀賞に輝いた。カメラマンとしての歴は30年以上、BNIの活動も10年以上続けている。人物や商品といったスポットではなく、人物から商品、建物など、一貫して撮影できるのが菱川さんの最大の強みである。今回は、そんな菱川さんの今後の目標、これまでの経歴について語ってもらった。
カメラマンへの純粋な興味から始まり、人生が変わった。
高校卒業後に撮影会社に入社したことが、カメラマン人生の第一歩となる。しかし、元々カメラや撮影に対して興味があるわけではなかった。「カメラマンになれるんですか?それならカメラマンをやってみたい!」と、当時営業の仕事として面接を受けた撮影会社でカメラマンを募集していると知り、カメラマンに興味を持つことに。きっかけはただそれだけだった。
さらに、採用された撮影会社で運命的な出会いを果たす。カメラマンとして、社会人として右も左もわからない菱川さんに、写真の楽しさを教えてくれたのが、当時の上司だった。やがて上司が独立するという理由で、菱川さんもついていき、四畳一間からスタートしたオフィスは、その後ビル一棟を借りる規模の会社にまで成長する。当時役員となっていた菱川さんにとって、その会社を辞める理由は一つもなかった。しかしある日、上司から言われた一言で独立することに。「お前の人生が始まらないから、そろそろ独立しなさい」。その後、他の撮影スタジオで修行をするなどして、40歳手前で独立をする。

きっかけは人脈作り。気づいた時には唯一無二のカメラマンに。
現チャプターの立ち上げ最後のメンバーとして、知人に誘われてBNIに入会。「こんな凄い会があるんだ」当時世間知らずだった菱川さんにとって、BNIはレベルの高い勢いのあるものに見えた。入会のきっかけは、人脈作り。最初から仕事が入ってくるとは、全く考えていなかった。
いざ入会してみると、リファーラルがすぐに入り、自身の変化を感じるようになる。一番大きく変わったのは、人前で話すスキルだ。毎週のプレゼンのおかげで、メモがなくても、起承転結で瞬時に自分の仕事やスキルについて話せるようになった。さらに、菱川さんがBNIでの大きな変化を感じたのは、同期のカメラマンと会ったときだ。同じように独立したカメラマンと会ったときに、彼らのポジションが10年以上も変わっていないことに気づく。一方で、菱川さんは、BNIで経営者から色んな知識を学び、経営視点で考えられるようになった。「こんなにも人生の差がつくんだな」と、改めてBNIでの自身の成長を感じられた。
2021年には、入会時に全く考えていなかった株式会社設立。今ではもう、一カメラマンではなく、一経営者となった。
一緒にのぼっていける仲間が欲しい。だから、BNIを今後も活用したい。
菱川さんの直近の目標は、広告の撮影スタジオをもつこと。長い目標では、70歳~80歳になったときに、飲みに行ける友達を作ることだ。地位や名誉、お金がどれだけあっても、家族や仲間、信頼できる人がいなければ寂しさが残る。今いる人たち、これから出会う人たちと歩んでいきたい。自分が儲かるだけではなく、一緒にのぼっていくから仲間になる。だから、BNIのメンバーも増やしていきたい。これらが菱川さんの短期目標と中長期的目標である。
2022年のビデオコンテストで最優秀賞に輝いた菱川さんだが、決して個人の力だけで最優秀賞に輝いたわけではない。BNI NextNeoというチャプター全体で「最優秀賞をとりにいくぞ」と取り組んだ結果、最優秀賞に輝いた。だからこそ、菱川さんは、仲間の大事さをより理解しているのだ。
「ビデオコンテスト2022」でWEB部門の最優秀賞に輝いた動画はこちら
文=名城政也