ビジネスもチャプターも。BNIで得られた成功体験。

2024/06/25

船越 淳哉(ふなこし じゅんや)
BNI SHRINE(さいたま中央)
カテゴリー:生命保険(法人)

船越 淳哉さん(以下:船越さん)さんは、BNIで人生が変わった一人といえる。なぜなら、船越さんはBNIに入会して売上だけではない多くのものを得ているからだ。今では多くのビジターを招待し、2023年10月1日~2023年12月31日の期間には5名もの入会者を輩出した。今回は、そんな船越さんが感じているBNIの価値などについて話を伺った。

BNIの価値に気づくまで、相当な時間がかかった。

船越さんは、非常に稀な経歴を持つ人である。今の仕事に入る前まではまともに社会人としての経験を積んでこなかったという。その理由は、音楽活動をしていたからだ。高校卒業後にバンドの道を目指し、大学も中退。就職をせずにバンドに夢中になっていた。そのうちに現在の会社の代表取締役に出会い、代表がBNIに入会していたことで、船越さんもBNIに出会う。社会人経験のない船越さんにとって、最初の感想は「よくわからない」だった。

代表の後押しもありBNIに入会するも、当初SHRINEチャプターは立ち上げ期間。ビジター招待にも苦戦し、当時はかなり苦労したのだそうだ。さらに、最初のうちはリファーラルをもらうこともできなかったという。リファーラルをもらえたのは入会してから3年後だった。

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ただ、船越さんに芽生えた感情は「プレジデントという役割でメンバーに与えてきたものが、返ってき始めた」という、ポジティブなものだった。

BNIで得たビジネスマンとしてのマインド

船越さんがBNIに入会してから得たものは、売上だけではない。経営者としてのマインドもBNIで得られた。沢山の経営者に触れることで、ビジネスの進め方や考え方も身に付いた。これまで社会人経験を積んでこなかった船越さんにとっては、BNIは「ビジネスを学ぶ場」にもなったのだ。そして、その経験が法人のお客様と会話をするときにも役に立っているというのだから、BNIで学ぶことの可能性は一石何鳥にもなるといえる。これらの経験について船越さんは「普通の保険会社のビジネスマンでは味わえない体験をさせてもらっている」と語った。

チャプターを劇的に変える考え方

2024年4月現在、BNI SHRINEは50名以上を超える「プラチナチャプター」である。しかし、決してプラチナチャプターまでの道のりは簡単ではなかった。それまでのBNI SHRINEは、30人前後を繰り返しており、船越さんも「このままではいつかなくなってしまうのではないか……」と不安を感じていたほどだ。ただ、ここでBNI SHRINEを劇的に変化させたのが、船越さんを含む3役である。

大きく変えたのは、一つひとつの行動の落とし込みだ。これまでBNI SHRINE「メンバーを50名にしましょう」というところで止まっていた。これでは、メンバーそれぞれが「なぜ50名にするのか?」と腹落ちしないことに気が付いたのだ。そこで船越さんらは「なぜ50名にするのか?50名のチャプターになるとどのようなことになるのか?」といったところまで落とし込んだ。その結果、一気にメンバーが増え、プラチナチャプターへと進化していったのだ。

BNIに自信をもつ。それが、ビジネスをまわすきっかけになる。

2023年10月1日~2023年12月31日の期間に5名もの入会者を輩出した船越さんは、BNI SHRINEをプラチナチャプターへ引っ張った功労者といえる。そんな船越さんに、ビジター招待のコツを伺った。

「自分が勝手に入会しなそうだなと思った人にも声をかけてみると、意外な人が入会するケースがある。だから、先入観を捨てるようにした。」

決して斬新なクロージングをしたわけではないのだ。船越さんが実行したのは、とにかく話してみること。BNIという組織はビジネスが生まれる場所だと自信をもち、声をかけ続けることが大切なのである。これは、決して船越さんしかできないことではない。BNIのメンバーであれば誰もがもつことのできるマインドだ。そして、メンバーが増えていけば、確実にリファーラルも増えていく。船越さんのようにBNIを愚直に取り組めば、必ず成果を感じられるだろう。

文=名城政也